近日上映予定
帰ってきた!新東宝のディープな世界
2025/10/11 ~ 2025/10/31
恒例企画の新東宝特集が戻ってきます。全て当館初上映!
■特別上映
①「ハンマー・キット」シリーズ『ハンマー・キット 謎の指輪』『ハンマー・キット 地球最后の日』『ハンマー・キット 地底城の決斗』『ハンマー・キット 晴海埠頭の対決』
②「関の彌太ッぺ」
③「三等社員と女秘書」
協力:国立映画アーカイブ 料金:1300円均一(ポイント鑑賞不可)
■トーク付き上映 10月11日(土)12:50「ハンマー・キット」シリーズ上映後
ゲスト:原口智生さん(特殊メイク・造形、監督、修復師) 聞き手:下村健さん
料金:1500円均一(ポイント鑑賞不可)
【スタンプラリー開催!】
今年もスタンプラリーを行います。18作品をご覧になったお客様には「名画座手帳2026」を進呈。是非ご参加下さい。
新東宝作品のクレジットデータサイト
http://nipponeiga.com/vera/shintoho/
上映予定作品一覧(全23本)
『トラン・ブーラン 月の光』
『暴力の王者』
『新・己が罪』
『坊ちゃんの特ダネ記者』
『体当り殺人狂時代』
『こころ妻』
『駈出し社員とチャッチャ娘』
『死刑囚の勝利』
『人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人』
『大東亜戦争と国際裁判』
『東京の夜は泣いている』
『麗春花』
『娘十八びっくり天国』
『ジャジャ馬娘 婿取り合戦』
『東京ロマンス 重盛君上京す』
『婦系図より 湯島に散る』
『ラッキー百万円娘 びっくり五人男 より(「びっくり五人男」改題縮尺版)』
『ひばりのアンコール娘』
『ハンマー・キット シリーズ』
『関の彌太ッぺ』
『三等社員と女秘書』
『大吉ぼんのう鏡』
-
『白頭巾現わる(84分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1949年
監督:稲垣浩
出演:大河内傳次郎、藤田進、黑川彌太郎、江川宇礼雄、野上千鶴子、宮川玲子、小杉勇
庶民の味方の医者、人呼んで“白頭巾(大河内傅次郎)”は御殿医たちに憎まれ…。御殿医が白頭巾追放を奉行に命令、浪人とやくざがカネをもらって追い出しにかかる。身分社会を嫌う奉行の息子、頭の弱いやくざの下っ端(藤田進)など脇役も人間味に溢れている。人情の素晴らしさ、権威の虚しさを問う時代劇の佳作。
©国際放映
-
『トラン・ブーラン 月の光(92分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1954年
監督:松林宗惠
出演:雪村いづみ、小笠原弘、沼田曜一、加東大介、殿山泰司、細川俊夫、國方傳、天知茂、小髙まさる、三原葉子
日本占領下のマレー半島の集落で宣撫活動として日本語を教える伍長小林は現地の少女ベルダを妹の様に可愛がっていたが、彼女はしだいに小林に恋心を抱くようになる。雪村いづみの歌をたっぷり聴かせる戦地を舞台にした音楽映画。お馴染みの新東宝俳優のマレー語演技も見もの。(解説:下村健)
©国際放映
-
『暴力の王者(90分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1956年
監督:内川清一郎
出演:宇津井健、中山昭二、丹波哲郎、久保菜穗子、江畑絢子、山下明子、水帆順子、三井弘次、本郷秀雄、永井智雄、佐々木孝丸
神戸の裏の顔を語る英語ナレーションで始まるギャング抗争劇。親分の仇を殺してムショ入りした宇津井健が神戸に帰ると、元恋人(久保菜穂子)をヤク中にして手に入れた三井弘次、新たな勢力・丹波が縄張りをめぐって争っていた。全てに落とし前を付けるラストの倉庫街での銃撃戦がイケている。クールな雰囲気とスピーディーな展開に痺れる新東宝ノワール。
©国際放映
-
『新・己が罪(92分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1956年
監督:毛利正樹
出演:乙羽信子、髙田稔、中山昭二、相馬千惠子、江畑絢子、城実穂、千石規子、真山くみ子
婚約者と乙羽信子の二股交際している医師の中山昭二は、妊娠した乙羽を偽の結婚式で騙して渡米するが…。赤ん坊を養子に出し、新たな結婚で幸せを得た乙羽だったが、運命の悪戯が彼女を再び絶望の淵に追いやる!「本当の犠牲者は子供たちでは?」というモヤモヤも残しつつ、急転直下のラストを迎える波乱万丈メロドラマ。
©国際放映
-
『坊ちゃんの特ダネ記者(63分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1957年
監督:近江俊郎
出演:宇津井健、久保菜穗子、三ツ矢歌子、藤木の実、角梨枝子、坊屋三郎、柳家金語楼
東京から地方支局にやってきた坊ちゃん記者・宇津井健が連続女優殺しを追う。チンピラを飼っている地方のボス権田に誰も逆らえないが、そんな田舎は現実にもありそう。権田と癒着している「ユル・ブリンナーにそっくり!?」なハゲ支局長、とぼけた学生二人組、金語楼の女装など細かいギャグが散りばめられたクライム・コメディ。
©国際放映
-
『体当り殺人狂時代(69分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1957年
監督:齋藤寅次郎
出演:池内淳子、和田孝、大宮デンスケ、坊屋三郎、小倉繁、富松千代志、千葉信男、ジョージ・ルイカー、清川虹子、西岡タツオ、菊地双三郎、大山健二、城実穗、荒川さつき、花岡菊子
マッサージ店経営者の妻(清川虹子)と喧嘩して家を飛び出した煙突掃除屋の夫が、何故か母を殺された子供と暮らすことになるが…。“殺人狂”というわりに殺人は1回だけで、清川のマッサージの方が殺人的。素人発明家でもある夫が住んでいる家がユニークで、悪者に家ごと運ばれるシーンがキートンっぽい。
©国際放映
-
『こころ妻(74分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1950年
監督:毛利正樹
出演:堀雄二、山根壽子、高田稔、夏川静江、田中春男、本間文子、伊志井寛、河津清三郎、若月輝夫
貿易会社社長・高田稔に養われ贅沢に暮らす山根壽子は、花屋で出会った画家・堀雄二に口説かれモデルになるが…。関係者全員が高田に恩があり、忖度し、それ故にすれ違う。“こころ妻”とはいったい誰なのか!? モダンな東京の風景と歌謡曲の湿り気が交じり合うメロドラマ。オリジナルは91分だが現存は74分の短縮版。
©国際放映
-
『駈出し社員とチャッチャ娘(78分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1956年
監督:毛利正樹
出演:日比野惠子、天知茂、坊屋三郎、丹波哲郎、柳家金語楼、遠山幸子、相馬千惠子、若月輝夫、鮎川浩、三原純、今清水基二、高村洋三、武村新、林幹
新米雑誌記者の天知茂は女流画家や有名作家相手に四苦八苦。一方、敏腕ラジオプロデューサーの日比野惠子は危険な取材に挑んでいた。日比野が追う国際密輸団ボスに丹波、偽物騒動に巻き込まれる有名作家に金語楼。先輩記者の坊屋三郎もヌードモデルになったり殴られたりで大活躍。何より溌剌と働く天知と日比野の姿が爽やかなラブコメ。
©国際放映
-
『死刑囚の勝利(71分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1957年
監督:志村敏夫
出演:天城竜太郎、前田通子、松本朝夫、小倉繁、菊地双三郎、毛利啓子、芝田新、田崎潤
嵐の夜の脱獄で始まるノワール。バーテン殺しで死刑を宣告された葉山が真犯人に復讐を誓う。黒幕はクラブの支配人と思われたが、その裏には…。葉山の昔の女でクラブダンサー(前田通子、眉毛が凄い!)の素晴らしいスタイルと踊りも堪能できる。迷路のようなクラブの地下での逃走劇からの銃撃戦、そして衝撃のラストへ!
©国際放映
-
『人形佐七捕物帖 腰元刺青死美人(71分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1958年
監督:山田達雄
出演:若山富三郎、日比野恵子、中山昭二、沼田曜一、天知茂、山村邦子、瀨戸麗子、玉井千鶴子、水原爆、小高まさる
佐七を若山富三郎が演じる「人形佐七」シリーズ第6作。高山藩の腰元たちから選ばれた四人の背中に彫られた刺青。腰元たちと女性彫り師が次々に狙われ殺される事件が起きるが…。家老の沼田曜一、天知茂といった曲者を揃えたエロチックミステリー。
©国際放映
-
『大東亜戦争と国際裁判(105分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1959年
監督:小森白
出演:嵐寬寿郎、髙田稔、清水将夫、林寬、岡讓司、細川俊夫、近衛敏明、竜崎一郎、坂東好太郎、佐々木孝丸、江川宇礼雄、沼田曜一
戦後僅か14年、日本の主権回復から7年で東京裁判を果敢に映画化した問題作。かつて明治天皇を演じたアラカンはここでは東條英機に。連合国側のキーナン検事を演じるE・P・マクダモットは俳優素人ながらなんと実際の東京裁判で日本側弁護団の一人であった人物。(解説:下村健)
©国際放映
-
『東京の夜は泣いている(81分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1961年
監督:曲谷守平
出演:宇津井健、水原ユカ、松尾和子、三條魔子、若杉嘉津子、江見俊太郎、三宅邦子
妹の学費のために代議士の愛人になったクラブ歌手の松尾和子は宇津井健に惚れるが、宇津井は妹と愛し合い結婚を誓う。一方、借金を背負った料亭の女将は、道路建設横取りのための代議士買収を手助けすることに。錯綜する人間関係に急成長する戦後日本の社会問題が絡むメロドラマ。女を使って戦後を生きてきた二人と新しい世代の対立の物語でもある。
©国際放映
-
『麗春花(82分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1951年
監督:島耕二
出演:島崎雪子、伊豆肇、島耕二、花井蘭子、三宅邦子、久保春二、築地博、鮎川浩、伊東健、汐見洋
父(島耕二)を溺愛するファザコン娘の英子(島崎雪子)は亡き母(花井蘭子)の遺した遺書で衝撃の事実を知ることになる。戦前俳優としてデビューした後、監督に転向した島耕二が戦後唯一俳優としての出演も兼ねた作品でかなり美味しい役どころを嬉々として演じている。(解説:下村健)
©国際放映
-
『娘十八びっくり天国(80分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1952年
監督:齋藤寅次郎
出演:柳家金語樓、花菱アチャコ、月丘千秋、関千惠子、清川虹子、キドシン、渡辺篤、伴淳三郎、古川緑波
アチャコのタクシー運転手人情話。タクシーに子供を置いて自殺を試みた母親。彼女とアチャコの家の2階に下宿する人情医者ロッパには意外な関係が…。強欲金貸し・清川虹子、その腰ぎんちゃく伴淳(オネエ言葉)が芸達者なところを見せる。事態は混乱を極めるが、赤ちゃんの笑顔で万事メデタシ。
©国際放映
-
『ジャジャ馬娘 婿取り合戦(72分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1954年
監督:小森白
出演:高島忠夫、久保菜穂子、青木はるみ、新倉美子、小林桂樹、鮎川浩、島津猛、井波静子、西朱実、東京子、清川玉枝、若杉須美子、キドシン、藤原釜足
大学生三人組が温泉宿でアルバイト。そこの一人娘の久保菜穂子と学生の高島忠夫に恋心が芽生えるが…。負けず嫌いな久保が自分から告白できず、まだ学生の高島も黙って東京へ帰るしかない。青春の切なさが心に残る一作。新婚旅行に来た先輩の小林桂樹、旅館の主人(といっても入り婿)藤原釜足など役者もそろっている。
©国際放映
-
『東京ロマンス 重盛君上京す(91分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1954年
監督:渡邊邦男
出演:森繁久彌、高島忠夫、新倉美子、笠置シヅ子、横山エンタツ、柳家金語楼、田中春男、坊屋三郎、三木のり平、三原葉子
歌手を目指して岩手から上京した森繁の奮闘記。やっとのことで、のど自慢番組に出られた森繁だが落選し…。森繁が居候するラーメン屋台の夫婦がエンタツと笠置シヅ子!岩手弁でトツトツと歌う哀愁の森繁節は下手だが味がある。金語楼、のり平、田中春男、坊屋三郎と脇も充実。三原葉子の役柄も良い。
©国際放映
-
『婦系図より 湯島に散る(90分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1959年
監督:土居通芳
出演:高倉みゆき、天知茂、佐々木孝丸、坂東好太郎、三原葉子、北沢典子、花岡菊子、宮田文子、魚住純子、江見俊太郎
泉鏡花「婦系図」の4度目の映画化。監督が土居通芳というのが意外だが、“光源氏の君”と呼ばれる主税を演じる天知茂はハマリ役。恋と恩の板挟みになった天知がとにかく懊悩しまくる。芸妓の世界の華やかさ、身分違いの二人を包むように降る雪…。儚い悲恋を美しいカラーで描く。
©国際放映
-
『ラッキー百万円娘 びっくり五人男 より(「びっくり五人男」改題縮尺版)(56分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1959年
監督:齋藤寅次郎
出演:花菱アチャコ、美空ひばり、横山エンタツ、川田晴久、古川ロッパ、田中春男、野上千鶴子、宮川玲子、木戸新太郎
母を亡くし父は戦地から帰らない一人ぼっちの少女・美空ひばり。学生のエンタツに助けられ、アチャコやロッパなどの家を転転とするが…。世間が考える子供らしさなどブッ飛ばすひばりの歌声にひっくり返りそうな映画デビュー2作目。原版『びっくり五人男』から約22分短縮されている。
©国際放映
-
『ひばりのアンコール娘(17分/デジタル)』
-
上映スケジュール
-
公開:1951年
出演:美空ひばり、田中春男、一の宮あつ子
『びっくり五人男』『あきれた娘たち』などひばりの出演作から歌唱シーンを集め新撮シーンで繋いだ歌謡映画。原版は43分の中篇だが、現存が確認できているのは前半の17分のみ。その為途中で終わってしまうが『ラッキー百万円娘』ではカットされているシーンを含むので特別上映。(「ラッキー百万円娘」併映作品)
©国際放映
-
『ハンマー・キット シリーズ(94分/35mm)』
-
上映スケジュール
-
公開:1962年
監督:三輪彰
出演:淺見比呂志、鮎川浩、小高まさる、泉田洋志、岬洋二、西川賢、坂井すみえ、牧冬吉、宮沢元、種村正、梅沢薫、田中章三、滝雅雄、山木しげる、司浩二
(1)『ハンマー・キット 謎の指輪』20分
(2)『ハンマー・キット 地球最后の日』22分
(3)『ハンマー・キット 地底城の決斗』25分
(4)『ハンマー・キット 晴海埠頭の対決』27分
堀江卓・作の探偵活劇漫画の映画化だが、本作は映画誌等にも掲載されておらず、そのため極端に情報が少なく永らく「幻の特撮ヒーロー映画」とされていた。製作は芸能プロ「新栄プロ」で配給は新東宝の業務停止後同社の関西支部に所属していた有志が起こした「新東宝興業」(現在のピンク映画の新東宝映画)、従って厳密には新東宝作品ではないが監督や主なキャストは新東宝出身者が中心ゆえ今回特別上映。(解説:下村健)
©新栄プロダクション
-
『関の彌太ッぺ(84分/16mm)』
-
上映スケジュール
-
公開:1955年
監督:渡邊邦男
出演:島田正吾、辰巳柳太郎、河村憲一郎、水原真知子、宇治みさ子、花柳小菊、石山健二郎、秋月正夫、宮本曠二朗、清水彰、野村清一郎、花岡菊子、対馬衣都美、伊勢敏子、二木テルミ
常州関本の渡世人弥太郎は旅の途中で両親を亡くした少女お小夜と出会い彼女を母の実家の旅籠へと連れて行くが...。戦前から何度も映像化されている長谷川伸の人気戯曲をその初演時から上演していた新国劇を迎えて映画化。原作は弥太郎や彼に関わる人々が背負う運命をリリシズムを持って描いているが、ここでは比較的明朗な人情劇に改変、脚本は戦前に稲垣浩と山中貞雄の共同監督版でも同作を手掛けていた三村伸太郎。(解説:下村健)
©国際放映
-
『三等社員と女秘書(78分/16mm)』
-
上映スケジュール
-
公開:1955年
監督:野村浩将
出演:高島忠夫、宇津井健、久保菜穂子、日比野恵子、舟橋元、三島雅夫、清川虹子、前田通子、沢村貞子、多々良純
大阪七洋電機の青春三羽烏、高島忠夫・舟橋元・宇津井健の三人は親友だけど美貌の社長秘書ルリ子(日比野恵子)をめぐって恋の鞘当て中、そんな三人は貸金の取り立てのため社長から東京出張を命じられ...。北町一郎の小説『特殊休暇一週間』を映画化した明朗サラリーマン喜劇。野村浩将監督の喜劇演出はいささか古臭くもあるが、芸達者な脇役陣がそれをカバー。(解説:下村健)
©国際放映
-
『大吉ぼんのう鏡(83分/35mm)』
-
上映スケジュール
-
公開:1962年
監督:猪俣勝人
出演:竜崎一郎、松原緑郎、筑波久子、川喜多雄二、炎加世子、殿山泰司、林冲
寺の墓地の敷地を体育娯楽センターにしようと目論む町会のボスたちが和尚を籠絡しようと賄賂・色仕掛けなどあの手この手を仕掛けるが...。脚本家猪俣勝人が監督も手掛けた最後の作品。新東宝が業務停止後三社に分社、その配給部門である大宝映画が配給した6本の内唯一フィルムが未発見の作品だったが、昨年神戸映画資料館がめでたく発掘した。なお、カラー作品であるが経年に拠る褪色が著しく全体が赤色化している事をご了承下さい。(解説:下村健)
新着情報
一覧を見る- 2025/09/03
- 特集「帰ってきた!新東宝のディープな世界」トークショーのお知らせ
- 2025/08/17
- 「日本映画のために」刊行記念特集・関連ニュースのお知らせ
- 2025/07/22
- タイムカプセルに眠った羽仁進監督の幻の映画 〈表情1970〉上映のお知らせ
- 2025/07/21
- 羽仁進監督ビデオメッセージのお知らせ
- 2025/06/16
- 特集「羽仁進レトロスペクティブ 映画を越境する II」トークショーのお知らせ
- 2025/05/24
- 共通会員制度終了のお知らせ
- 2025/05/22
- 5/31(土) 特別講義中止のお知らせ
- 2025/05/11
- 【完売】蓮實重彦さんサイン本先行販売のお知らせ
- 2025/04/27
- 特集「ケリー・ライカートと響きあう映画たち」トークショーのお知らせ
アクセス
〒150-0044
東京都渋谷区円山町1‐5
KINOHAUS(キノハウス) 4F
03-3461-7703
東京都渋谷区円山町1‐5
KINOHAUS(キノハウス) 4F
03-3461-7703