近日上映予定
名脇役列伝II 安部徹生誕百年記念 悪い奴ら
2017/09/09 ~ 2017/09/29
安部 徹(1917- 1993)
福岡県生まれ。本名:阿部徹。上京して府立四中から東京商科大学予科に進学するが、酔っ払って西武線を止めて退学処分に。サラリーマンになるのがいやで新興キネマ東京撮影所に入社。旧芸名・原不二雄で出演した『結婚問答』が映画デビュー作。1944年、松竹に転じ安部徹と改名。1951年からフリーに。
若手時代は二枚目俳優として活躍したが、その後は日活アクションや東映仁侠・ヤクザ映画など数多くの作品で悪役を演じ、日本映画史に残る名悪役俳優となった。上記の西武線事件以外も、日刊工業新聞社の社長を要請されたが断ったなど凄いエピソードを持つ。
小沢栄太郎(1909- 1988)
東京出身。1934年、P・C・L映画製作所時代に映画デビュー。1942年に松竹に入社し『花咲く港』に主演。1944年、千田是也、東野英治郎らと俳優座の創立に参加した。
杉村春子、三島雅夫らと並び新劇出身の映画俳優の代表格で、300本以上の映画に出演。木下恵介、渋谷実作品などで主役を演じた名優であり、憎々しい悪役の演技で定評を呼んだ名脇役でもある。
本名の小沢栄太郎の他、小沢栄、小沢英太郎、小澤栄太郎の芸名を持つ。
河津清三郎(1908- 1983)
東京出身。本名は中島誠一。1927年、映画デビュー。翌年マキノ・プロダクションに入社し河津清三郎と改名。『浪人街 第一話 美しき獲物』『首の座』でスターの座を確立。溝口健二『愛怨峡』など主演作が続いた。
1954年、日活に筆頭俳優として迎えられ「志津野一平シリーズ」に主演。50年代後半からは脇役へとシフト。東映任侠映画や時代劇での親分役や女を騙す色悪など、悪役俳優として存在感を見せた。
※特別上映『象を喰った連中 科学と生命に関する一考察』『女』『殿様ホテル』は入替制一本立て上映・料金1100円均一です。
上映予定作品一覧(全24本)
『深夜の市長』
『女の闘ひ』
『醜聞』
『勲章』
『透明人間』
『銀座二十四帖』
『夫婦百景』
『フランキーの宇宙人』
『悪魔の接吻』
『誘拐』
『人間狩り』
『新選組血風録 近藤勇』
『特別機動捜査隊』
『大魔神逆襲』
『北海の暴れ竜』
『いれずみ無残』
『怪談 蛇女』
『不良番長 送り狼』
『甘い秘密』
『ザ・ゴキブリ』
『象を喰った連中 科学と生命に関する一考察』
『女』
『殿様ホテル』
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『花咲く港(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1943年
監督:木下恵介
出演:小沢栄太郎、上原謙、水戸光子、笠智衆、東野英治郎、坂本武、東山千栄子、半沢洋介、村瀬幸子、槇芙佐子、河原侃二、仲英之助、大坂志郎、毛塚守彦、島村俊雄、井上妙子
九州の小島にやってきた詐欺師たちは、余りに簡単に騙される島民たちにビビリ…。ボケの上原謙とツッコミの小沢栄太郎コンビの息も合った木下恵介デビュー作。豪華出演陣のコミカル演技が楽しめる人情喜劇だが、後半一気に戦意高揚色が強まる展開に。
©1943松竹株式会社
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『深夜の市長(16mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1947年
監督:川島雄三
出演:安部徹、月形龍之介、三津田健、三井秀男、大坂志郎、山内明、坂本武、空あけみ、神田隆、日守新一、磯野秋雄、新田地作、村田知英子
無実の罪で処刑された兄のため、真犯人を追う弟と事件記者。そこに“深夜の市長”と呼ばれる謎の男が現れ…。いつもは成敗される側の安部徹と神田隆が悪を追いつめる! 主役をはった安部徹の純情な二枚目ぶりをご覧あれ。ロマンスもあります。
©1947松竹株式会社
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『女の闘ひ(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1949年
監督:千葉泰樹
出演:高峰三枝子、木暮実千代、山村聰、細川俊夫、河津清三郎、滝花久子、三村秀子
結婚直後に未亡人になった高峰三枝子は、夫の愛人だった木暮実千代に友情を感じ…。真実の愛とは何かを千葉泰樹が描くジェットコースター・メロドラマ。二人の女をつなぐキーマンであるフランス帰りの画伯に河津清三郎。十八番の色悪振りはさすが!
©国際放映
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『醜聞(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1950年
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、山口淑子、志村喬、桂木洋子、千石規子、小沢栄、日守新一、三井弘次、大杉陽一、清水一郎、岡村文子、清水将夫、北林谷栄、青山杉作、高堂国典、上田吉二郎、左卜全、殿山泰司、増田順二、神田隆、千秋実、懸秀介、島村俊雄、遠山文雄、小藤田正一
週刊誌にスキャンダルをでっちあげられた画家の闘いを描く黒澤明作品。小沢栄はフェイク・ニュース上等&何でも金で解決の編集長を憎々しく演じる。マスコミの暴力、パパラッチによるプライバシー侵害など、現代に直結するテーマを描く本作を今こそ是非!
©1950松竹株式会社
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『勲章(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1954年
監督:渋谷実
出演:小沢栄、香川京子、佐田啓二、永田靖、東山千栄子、岩崎加根子、岸輝子、東野英治郎、松本克平、千田是也、菅井きん、岡田英次、三戸部スエ、杉村春子、東恵美子、鶴丸睦彦 、永井智子、小沢昭一
家族から疎まれている元陸軍中将(小沢栄)が再軍備運動のリーダーに担がれて莫大な借金を背負い…。当時の社会を騒がせた再軍備の動きと権威主義的人間への渋谷実の痛烈な批判が響く。後生大事にする勲章ともども、小沢がたどる余りに悲惨な運命に茫然。
©仕事
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『透明人間(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1954年
監督:小田基義
出演:河津清三郎、高田稔、土屋嘉男、植村謙二郎、水野匡雄、松尾文人、中山豊、高瀬将敏、三條美紀、近藤圭子、大友伸、恩田清二郎、沢村宗之助、藤原釜足、堤康久、村上冬樹
白塗りのピエロとしてひっそりと生きる透明人間が、思いを寄せる少女のために立ち上がる! 旧日本軍の透明特攻隊(!?)の生き残りを演じる河津清三郎と盲目の少女のロマンスが儚くも哀しい。特撮怪奇映画に留まらず、ロマンス、アクション、サスペンスと三拍子揃った佳作。
©1954東宝
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『銀座二十四帖(16mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1955年
監督:川島雄三
出演:月丘夢路、三橋達也、河津清三郎、北原三枝、大坂志郎、安部徹、岡田真澄、長谷部健、浅丘ルリ子、芦田伸介、佐野浅夫、織田政雄、小夜福子、関弘子、菊野明、渡規子、森繁久彌
画廊に飾られた月丘夢路の肖像画の作者を巡る謎に、銀座の風俗を絡めて描いたモダンな一作。「気持ちの悪い客ねぇ~」オカマ口調の胡散臭い芸術家を演じる安部徹の役者魂を見よ! 河津清三郎も月丘の夫という重要な役回りで登場。
©日活
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『夫婦百景(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1958年
監督:井上梅次
出演:月丘夢路、大坂志郎、岡田真澄、浅丘ルリ子、山根寿子、青山恭二、森川信、長門裕之、丘野美子、二本柳寛、初井言栄、清水マリ子、安部徹、楠田薫、柳沢真一、宮田洋容、田中筆子、武藤章生、天路圭子/解説:フランキー堺
獅子文六原作。主夫とキャリア妻の逆転夫婦を中心に、学生夫婦、年の差夫婦など様々な夫婦が登場する傑作群像喜劇。安部徹は子どもそっちのけのラブラブ夫婦の夫役。おのろけ混じりで夫婦中心主義を説く安部徹、というイメージ・ギャップが凄すぎる!
©日活
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『フランキーの宇宙人(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1957年
監督:菅井一郎
出演:フランキー堺、菅井一郎、高友子、藤代鮎子、安部徹、浜村純、清水将夫、光沢でんすけ
日本にやってきた宇宙人たちは全員フランキー堺にそっくり!? フランキーが一人十四役を演じるナンセンス・コメディにして、ちょっぴり風刺も効いた特撮SF。新聞記者役の安部徹が意外なコメディアンぶりを発揮。タイツにスカート姿で宇宙女にモテモテです!
©日活
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『悪魔の接吻(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1959年
監督:丸山誠治
出演:草笛光子、佐原健二、河津清三郎、坪内美詠子、笹るみ子、中丸忠雄
洋装店社長の河津清三郎は、妻の異母妹・草笛光子の姦計に乗せられ妻を殺害するが…。どんでん返しにつぐどんでん返しに、伏線も効いたストーリーが見事なサスペンス。いつもの強面ぶりはどこへやら、ビビリまくるへなちょこ男を演じる河津清三郎が堪能できる一本。
©1958東宝
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『誘拐(16mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1962年
監督:田中徳三
出演:宇津井健、万里昌代、小沢栄太郎、中田康子、川崎敬三、大瀬康一、高松英郎、根上淳、倉田マユミ、北原義郎
高利貸し(小沢栄太郎)の子どもの誘拐事件の顛末を描く傑作ミステリー。犯人は若い後妻とその愛人か、妾とその息子か、それとも腹違いの弟か!? 子どもの行方もしれないのに新しい愛人宅に入り浸る最低男・小沢栄太郎がはまり役。
©KADOKAWA1962
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『人間狩り(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1962年
監督:松尾昭典
出演:長門裕之、小沢栄太郎、渡辺美佐子、大坂志郎、中原早苗、北林谷栄、伊藤孝雄
悪人を憎む余り過剰取り調べも辞さない刑事が、時効目前の殺人犯を追い詰めるが…。長門裕之演じる刑事の葛藤を通して本当の悪とは何かを問う傑作人間ドラマ。小沢栄太郎は罪を逃れる術にたけた常習犯罪者役で、観る者全員をムカつかせる名演を披露。
©日活
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『新選組血風録 近藤勇(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1963年
監督:小沢茂弘
出演:市川右太衛門、加藤武、佐藤慶、安部徹、品川隆二、長谷川裕見子、山城新伍、木村功
脚本に加藤泰と笠原和夫、御大・市川右太衛門が近藤勇を演じるリアリズム集団抗争劇というだけで驚きだが、土方を加藤武、伊東甲子太郎を安部徹、山南敬助を佐藤慶というキャスティングに更に意表を突かれること必至。ダメ押しは徳川慶喜=山城新伍!?
©東映
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『特別機動捜査隊(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1963年
監督:太田浩児
出演:千葉真一、南廣、安部徹、中原ひとみ、亀石征一郎,織本順吉、松尾和子、田村雪枝
若い女性の飛び込み自殺を発端に、次々と殺人事件が起き…。スピード、サイエンス、シークレットのスリーSで初動捜査を担当する警視庁特別機動捜査隊の活躍を描く人気ドラマの映画化作品。立石班長=安部徹が千葉ちゃんらを率いて事件に挑む!
©東映
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『大魔神逆襲(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1966年
監督:森一生
出演:二宮秀樹、堀井晋次、飯塚真英、長友宗之、山下洵一郎、仲村隆、安部徹、名和宏、北林谷栄、守田学、早川雄三、堀北幸夫、玉置一恵、浜田雄史
大魔神三部作の最終作。悪の大名に拉致された村人を救うため、危険な旅に出た子どもたち。その純粋無垢な涙に答えて大魔神が初めて巨大な剣を抜き、安部徹を串刺しにする! たとえ子ども向け映画でも手抜きなし、名人級の死に様を披露する安部徹にリスペクト。
©KADOKAWA1966
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『北海の暴れ竜(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1966年
監督:深作欣二
出演:梅宮辰夫、高城丈二、谷隼人、山城新伍、藤田進、室田日出男、安部徹、由利徹、清川虹子
漁港を支配する安部徹・室田日出男の凶悪父子に、背中に竜の刺青をもつ梅宮辰夫・山城新伍・谷隼人兄弟(ついでに由利徹も)が立ち向かう! 母親役の清川虹子、愛犬を殺された怨みで安部を裏切る高城丈二と濃いキャラの脇役もイケている。
©東映
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『いれずみ無残(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1968年
監督:関川秀雄
出演:荒井千津子、川津祐介、松岡きっこ、安部徹、岡田英次、高木彬光
伝説の彫物師の手による羽衣の刺青を持つ女の破滅的な運命を描く。もち肌で有名な安部徹(by『怪談昇り竜』)は、女の白い肌に刻まれた刺青をこよなく愛する社長役。原作者・高木彬光の要望で二代目彫芳が刺青を担当、荒井千鶴子と松岡きっこのレズビアン・シーンもウケて大ヒットし続編も作られた。
©1966松竹株式会社
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『怪談 蛇女(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1968年
監督:中川信夫
出演:河津清三郎、山城新伍、根岸明美、賀川雪絵、月丘千秋、桑原幸子、西村晃
明治初期の北陸。極悪地主の河津清三郎によって小作人一家が非業の死を遂げ…。怨念がこもった蛇の群れ、新妻の肌に生えた蛇の鱗など、幻想的かつグロい描写が中川信夫クオリティ。貧乏人を虫ケラ扱いし虐め抜く河津もはまり役だが、貧乏神の化身のような西村晃の土下座演技も素晴らしい!
©東映
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『不良番長 送り狼(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1969年
監督:内藤誠
出演:梅宮辰夫、赤座美代子、谷隼人、菅原文太、夏珠美、山城新伍、鈴木やすし、丹下キヨ子、安倍徹、沼田曜一、上田吉二郎、三原葉子
梅宮辰夫率いるカポネ団がデートクラブを開業するが、暴力団に邪魔されて…。ラスボスの挺身会組長役で安部徹が初参戦。ヤク中の元極道役の菅原文太のクールさ、山城新伍の超絶ギャグとフンドシ姿も楽しめるシリーズ第4弾。
©東映
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『甘い秘密(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1971年
監督:吉村公三郎
出演:佐藤友美、細川俊之、小沢栄太郎、伊丹十三、細川俊之、入江洋佑、小松方正、宮下捷、新藤恵美、丹阿弥谷津子、初井言栄、岩崎加根子、東山千栄子
徳田秋声の私小説の映画化。尊敬する庸三に会うため、夫を置き去りにして上京した作家志望の葉子は…。次々に男たちを虜にする魔性の女を佐藤友美、葉子にとことん翻弄される老作家を小沢栄太郎。美しき佐藤友美とエロおやじ小沢栄太郎の熱いキスをご覧あれ。
©1971松竹株式会社
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『ザ・ゴキブリ(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1973年
監督:小谷承靖
出演:渡哲也、沖雅也、安部徹、峰岸隆之介、丹波哲郎、梢ひとみ、河津清三郎、峰岸徹
ワル=ゴキブリどもを容赦なくブチ殺す刑事を渡哲也が演じるヴァイオレンス・アクション・シリーズ第2弾。前作で片腕を吹き飛ばされたゴキブリの親玉・安部徹が、今度はラブホの回転ベッドの上で情婦もろとも射殺されるはめに。ゴキブリ仲間役で河津清三郎も登場。
©1973東宝
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『象を喰った連中 科学と生命に関する一考察(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1947年
監督:吉村公三郎
出演:笠智衆、原保美、日守新一、安部徹、村田知英子、植田曜子
細菌研究所の科学者たちが死んだ象をステーキにして「うまい、うまい」と食べるが、その肉からバビソ菌が見つかり…。30時間後に死ぬと思いこんだ科学者たちの一喜一憂を描くシニカルな喜劇。安部徹は“象を喰った連中”の一人で、涙ながらに新妻に事情を告白する姿も純情そのもの。
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『女(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1948年
監督:木下惠介
出演:水戸光子、小沢栄太郎
犯罪者の男とその逃避行に連れ添う女のロードムービー。全てを“戦争のせい”にする男の身勝手な姿が、戦後従属から解き放たれ自立していく女の目を通して映し出される。たった二人のキャスト、オール・ロケというネオ・リアリスモを思わせる実験作であり、木下恵介の素晴らしい脚本による緊迫した心理ドラマ。水戸光子と小沢栄太郎の演技が圧巻!
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『殿様ホテル(16mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1949年
監督:クラタ・フミンド
出演:河津清三郎、真山くみ子、藤原釜足、吉川満子、飯田蝶子、原節子、杉狂児、井川邦子
華族から平民になった花小路=殿様が自邸を改築して“家庭旅館”を始めるが、やってくるのは変な客ばかりで…。監督のクラタ・フミンドは『ノンちゃん雲に乗る』の倉田文人。熊谷久虎、倉田文人、森永健次郎、佐分利信らが設立した藝研株式会社の第一回作品で、殿様役に河津清三郎、原節子も女スリ役で特別出演している。
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