近日上映予定
玉石混淆!? 秘宝発掘! 新東宝のディープな世界
2017/02/25 ~ 2017/03/17
隠れた名作からカルト作まで、選びに選んだ24本!
あなたの知らない新東宝の世界がここにある!!
※『嫁ぐ今宵に』は16mm上映です
※『君と行くアメリカ航路』『女の闘ひ』『ソ連脱出 女軍医と偽狂人』は入替制・1本立て上映・1100円均一です。
※3/5 11:00- 『君と行くアメリカ航路』+香川京子さん、下村健さんのトークショーは1300円均一です。
全上映作品クレジットデータは下記サイトへ!
http://nipponeiga.com/vera/shintoho/
上映予定作品一覧(全24本)
『色事は俺にまかせろ』
『孔雀の園』
『愛の砂丘』
『天國はどこだ』
『女の防波堤』
『女吸血鬼』
『海女の化物屋敷』
『地獄』
『蛇精の淫』
『群盗南蛮船 ぎやまんの宿』
『東京のヒロイン』
『若様侍捕物帖 呪いの人形師』
『嫁ぐ今宵に』
『女の暦』
『日本敗れず』
『若い人たち』
『青春怪談』
『明治天皇と日露大戦争』
『怒号する巨弾』
『地平線がぎらぎらっ』
『女の鬪ひ』
『君と行くアメリカ航路』
『ソ連脱出 女軍医と偽狂人』
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『白昼の決闘(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1950年
監督:佐伯清
出演:池部良、杉葉子、田崎潤、岸旗江、小沢栄、菅井一郎、山村聰、河津清三郎
新聞記者の伍一(池部良)は、いつもスクープを横取りするライバル紙の三平(田崎潤)の汚い手口を暴く。それから一年、三流紙に移った三平は伍一に付きまとい…。ネタのために手段を選ばず、周りの不幸も厭わない三平を通して、ジャーナリズムのあり方に疑問を投げかける硬派な事件記者もの。“文春砲”が云々される今こそ、是非!
©国際放映
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『色事は俺にまかせろ(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1950年
監督:佐伯清
出演:上原謙、高峰三枝子、風見章子、田崎潤、清川荘司、伊藤雄之助、菅井一郎、藤原釜足
昭和十九年、外国の租界。プレイボーイ・佐竹の「貴女は夢の人に似ている」にコロッと騙されたウブな女流作家。それから五年、東京で再会した二人は…。手当たり次第に女を口説きながら、簡単に落ちる女を軽蔑する最低男・佐竹に下された鉄槌とは!? 乱れた前髪、眉間にしわ寄せ、「僕は運命の女性に出会えるでしょうか?」と性懲りもなく繰り返す上原謙がハマり過ぎ。
©国際放映
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『孔雀の園(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1951年
監督:島耕二
出演:木暮実千代、二本柳寛、入江たか子、香川京子、宇佐美淳、植田耀子
経営難で社長が自殺、未亡人が引き継いだ五味証券のテコ入れのため、大阪証券界の大物が腹心を送り込むが…。兜町で生きるヒロイン(木暮実千代)の仕事と恋の葛藤を描くワーキング・ウーマンものにして、買い占め、乗っ取りなど株の世界を生き生きと描いた一作。「孔雀?七面鳥?」と観る者を混乱させる適当タイトルも新東宝っぽい。
©国際放映
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『愛の砂丘(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1953年
監督:青柳信雄
出演:滝沢修、田村秋子、島崎雪子、高島忠夫、三津田健、和田孝
病を抱えた父聴一と共に辻堂に越してきた歩は近所に住む田島家の娘薫と知り合うが、彼女の母秋子はかつて聴一と結婚の寸前まで行った間柄であった。木下惠介のオリジナル脚本を青柳信雄が意外にも好演出。名優滝沢修の静な演技も光る。後に木下の妹楠田芳子(本作では作詞)が脚本を書き川頭義郎が監督した『涙』は本作の姉妹編ともいうべき作品で主題歌もそのまま転用されている。
©国際放映
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『天國はどこだ(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1956年
監督:松林宗恵
出演:津島恵子、沼田曜一、木村功、原知佐子、阿蘇孝子、加藤嘉、金田正一(国鉄スワローズ)、町田行彦(国鉄スワローズ)、西村晃
暴力団に支配される東京湾の部落。医師の古沢は、保育園の昌子先生と共に変革に立ち上がる。そんな時、昌子の恋人の健が出所して…。無気力な大人、懐にナイフを忍ばせる小学生、馬券売りに駆り出される保育園児と、貧乏部落の殺伐描写に背筋も凍る。「俺にはこんなことしか…!」暴力しか知らずに育った健の叫びが心に痛い社会派ドラマ。
©国際放映
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『女の防波堤(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1958年
監督:小森白
出演:小畑絹子、荒川さつき、筑紫あけみ、細川俊夫、三原葉子、城実穂、万里昌代、鮎川浩
素人婦女子を占領軍の性暴力から守る“女の防波堤”こと特殊慰安婦に応募したふみ子は…。美貌のせいか極端な性格のせいか、慰安婦、ホステス、結婚、出産、愛人、再婚、離婚、街娼と、女の性の迷い道を爆走するふみ子。昼ドラも裸足で逃げ出すトンデモ展開に開いた口がふさがらないカルト作! ハードなリンチシーン(三原葉子!)や脳梅毒死シーンも凄い!!
©国際放映
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『女吸血鬼(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1959年
監督:中川信夫
出演:和田桂之助、中村虎彦、三原葉子、池内淳子、天知茂、水原爆、矢代京子、杉寛、 千曲みどり、鮎川浩、倉橋宏明、鳴門洋二、高松政雄、奥田洋、国方伝、和久井勉、晴海勇三、浜野桂子、美舟洋子、五月藤江
行方不明から20年、美和子は全く歳をとっていなかった。天草四郎の末裔・美和子の失踪事件の陰に蠢く吸血鬼とは!? 天草四郎伝説と吸血鬼を無理矢理ドッキングし、16歳で死んだ天草四郎の娘が熟女・三原葉子だと言い張るムチャぶりは、まさに新東宝トンデモ路線の真骨頂!どんな話でも格調高く仕上げる中川信夫の才能と、天知茂の黒マント姿にシビれる一本。
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『海女の化物屋敷(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1959年
監督:曲谷守平
出演:三原葉子、菅原文太、瀬戸麗子、山村邦子、万里昌代、沼田曜一、国方伝、五月藤江
海女漁が盛んな港町。漁の一切を取り仕切っていた網元・青山家では家主が自殺し、妻も後を追うよう狂い死に…。一家の死の謎、海底の墓地と共に沈んだ財宝が一つの線で結ばれる。海女、泥レス、財宝、幽霊、なんとも欲まみれな浪漫が詰まった怪奇・娯楽映画。もちろんあのお方のダンスもお楽しみいただけます。
©国際放映
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『地獄(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1960年
監督:中川信夫
出演:天知茂、沼田曜一、中村虎彦、宮田文子、三ツ矢歌子、林寛、徳大寺君枝、山下明子、大友純、三ツ矢歌子、大谷友彦、宮浩一、新宮寺寛、泉田洋志、津路清子、小野彰子、石川冷、山川朔太郎、嵐寛寿郎
不幸続きの大学生・四郎と周りの因果な人たちが死んで地獄行きとなる前半から、後半の地獄巡りへと物語は続く。特に父・剛造の皮剥ぎの刑は骨や内臓が剥き出しになるエグさで、そんな阿鼻叫喚の中を「許して下さい」と彷徨う四郎が哀れにも可笑しい。中川信夫が意図した和製『ファウスト』とエログロ路線がないまぜになった本作は、新東宝の解散寸前に咲いた仇花的傑作カルト映画だ!
©国際放映
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『蛇精の淫(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1960年
監督:曲谷守平
出演:小畑絹子、浅見比呂志、林寛、津路清子、三田泰子、芝田新、松原由美子
簑吉は山道で女の呻き声を耳にする。そこには太股に白い蛇がまきついた庄屋の娘・お絹が…。若い男・物の怪・お嬢様の三つ巴の恋と因習的な村の激しい差別、そこに大蔵貢の大好きな大量の蛇が絡み合う、何もかもが過剰な問題作。土蔵に幽閉されたお絹がエロ医者をアクロバチックに絞め殺すシーンは必見!
©国際放映
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『群盗南蛮船 ぎやまんの宿(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1950年
監督:稲垣浩
出演:尾上梅幸、尾上松緑、尾上九朗右衛門、坂東彦三郎、市川男女蔵、花井蘭子、久我美子、柳永二郎、小堀誠、大川橋蔵
南国の港町、通称「ぎやまんの宿」を舞台にそこに集まる人々が織りなす出来事を描いた人情時代劇。稲垣浩戦前の傑作といわれながら現在断片でしか観ることの出来ない『海を渡る祭禮』のリメイク的作品で、風見鶏や物干台など『海を渡る祭禮』で見られる特徴的なカットも再現されている。当時菊五郎劇団に所属していた大川橋蔵はこの作品のチョイ役でスクリーンデビュー。
©国際放映
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『東京のヒロイン(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1950年
監督:島耕二
出演:轟夕起子、森雅之、香川京子、入江たか子、河津清三郎、斎藤達雄、菅井一郎、潮万太郎
ぽっちゃり雑誌記者の轟夕起子とおとぼけ記者の森雅之が、人気女性作家の原稿を巡って繰り広げるモダンなラブコメ。変人小説家の斎藤達雄、アル中マダムの入江たか子など脇役陣も素晴らしく、轟の妹で恋のキューピッド役・香川京子のバレエや、轟と森のタンゴなど、ミュージカル要素も満載の楽しい一作。
©国際放映
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『若様侍捕物帖 呪いの人形師(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1951年
監督:中川信夫
出演:黒川弥太郎、田崎潤、香川京子、清川玉枝、野上千鶴子、江川宇礼雄、川田晴久
前南町奉行前田丹波守の屋敷で起こる人形をめぐる怪事件、解決に乗り出した若さま侍の推理は如何に?時代劇の名手でもある中川信夫監督が手掛けた娯楽推理時代作、後に東映で大川橋蔵の当り役の一つとなる若さま侍を、ここでは戦前からの時代劇スター黒川彌太郎がキザに演じる。花見に連れて行って貰えない事を拗ねる船宿の娘おいと(香川京子)が可愛らしい。
©国際放映
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『嫁ぐ今宵に(16mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1953年
監督:斎藤達雄
出演:島崎雪子、斎藤達雄、細川ちか子、山内明、坂本武、沢村貞子、芦田伸介、清水将夫
小津の常連・斎藤達雄が、結婚をめぐる父娘のドラマという小津的テーマに挑んだ一作。自身が監督・脚本・主演を担当している。リストラされた父と病弱な母のため恋人との結婚を諦める娘と、就職したと嘘をつき赤線で湯タンポ貸しをする父。互いに思いやる家族がいじらしく、周りの人々の温かさが涙を誘う珠玉のホームドラマ。
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『女の暦(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1954年
監督:久松静児
出演:香川京子、田中絹代、杉葉子、轟夕起子、花井蘭子、舟橋元、三島雅夫、三好栄子
法事のため、故郷の小豆島で暮らす四女と五女の元に姉たちが帰ってくる。美しい島、家庭の事情を抱えながら強く生きる姉たち、五人姉妹の愉しいお喋り、そして家族の絆。全篇に暖かさが満ち溢れ、観る者を幸福にせずにはいない傑作。「お光でござります、ピカッ!」と唱えながら島をうろつく三好栄子の怪演もお楽しみに!
©国際放映
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『日本敗れず(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1954年
監督:阿部豊
出演:早川雪洲、藤田進、高田稔、山村聰、柳永二郎、安部徹、斎藤達雄、沼田曜一、舟橋元、細川俊夫、小笠原弘、宇津井健、小川虎之助
敗戦色濃い1945年8月、天皇の御聖断は下り日本はポツダム宣言を受け入れる事になるが、徹底抗戦を主張する青年将校はクーデターを計画し...。終戦時の所謂宮城事件を扱った最初の作品で後に岡本喜八監督『日本のいちばん長い日』という傑作があるだけに比較してしまいがちだが、こちらも阿部豊監督による重厚な演出の生きたなかなかの力作。冒頭の東京大空襲の特撮なども迫力があり、新東宝侮れず。
©国際放映
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『若い人たち(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1954年
監督:吉村公三郎
出演:乙羽信子、金子信雄、日高澄子、木村三津子、中原早苗、内藤武敏、芦田伸介、殿山泰司、信欣三
オートレースの売り上げが十万足りない! 銀行員の阿佐子に嫌疑がかかり…。当番でもないのに早朝出勤して女子の反感を買う優等生・阿佐子を乙羽信子、組合運動の爽やかリーダーを金子信雄が演じる。全国銀行従業員組合と近代映協の提携作品だが、労組のプロパガンダに留まらず、弱い者を切り捨てる組織の本質、人間同士の共感と連帯の価値に迫った熱い一作。
©国際放映
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『青春怪談(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1955年
監督:阿部豊
出演:上原謙、高峰三枝子、宇津井健、安西郷子、越路吹雪、丹波哲郎、三原葉子
母と暮らす合理主義者の慎一と父と暮らすバレリーナの千春。二人は親同士を再婚させようと…。獅子文六の原作を日活と新東宝が映画化競作。轟夕起子の怪演が凄い市川崑版に比べ、ポップなテイストの阿部豊版では、上原謙・高峰三枝子のシニア・カップルをよりフィーチャー。おかまのバーテン・丹波哲郎、メタボなバレリーナ・三原葉子ら脇役陣にも注目。
©国際放映
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『明治天皇と日露大戦争 スタンダード版(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1957年
監督:渡辺邦男
出演:嵐寛寿郎、天城竜太郎、藤田進、宇津井健、中山昭二、高島忠夫、小笠原竜三郎、田崎潤、江川宇礼雄、高田稔
日露戦争の開戦からその勝利までパノラマ的に描いた戦争超大作。近代天皇の姿をスクリーンに登場させることは当時タブーとされていたがそれをアラカンが演じたことも話題になり日本映画史上空前の大ヒット作となった。日本初のシネマスコープ超大作として製作された本作だが、今回はなかなか観られる機会のないスタンダード版を上映、こちらの撮影は後に香港に渡り活躍する西本正が担当。
©国際放映
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『怒号する巨弾(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1960年
監督:石川義寛
出演:宇津井健、三ツ矢歌子、天知茂、林寛、九重京司、沖竜次、国方伝、大友純、芝田新、高松政雄、倉橋宏明、泉田洋志
政治家と実業家の射殺死体が警視総監宅前に放置された。宇野警部(宇津井健)は総監の娘の恋人・公一(天知茂)を疑い…。クールな音楽とモノクロ映像によるフィルム・ノワールから、『第三の男』を思わせる決闘シーンへと物語はなだれ込む。謎の青年古美術商・天知茂のカッコよさは神レベルに達し、三ツ矢歌子をめぐる戦いも宇津井健に圧勝!
©国際放映
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『地平線がぎらぎらっ(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1961年
監督:土居通芳
出演:天知茂、多々良純、ジェリー藤尾、星輝美、万里昌代、晴海勇三、沖竜次、高宮敬二、大辻三郎
27番房の新入り・マイトは、盗んだ宝石を“地平線がぎらぎらしてるところ”に埋めたと話し…。宝石欲しさに脱獄したワルたちの争いを乾いたタッチで描くピカレスク・ロマン。「♪ぎらっ、ぎらっ。ぎらっ、ぎらっ…」ジェリー藤尾の歌声が耳にこびり付く! 大蔵貢のくびきから解放された職人監督・土居通芳が新東宝最後の年に撮りあげた傑作。
©国際放映
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『女の鬪ひ(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1949年
監督:千葉泰樹
出演:高峰三枝子、木暮実千代、山村聰、細川俊夫、河津清三郎、滝花久子、三村秀子
社長令嬢を射止めて逆玉に乗った民夫。だが、新婚旅行先のホテルに愛人が待ち構えていた。令嬢・高峰三枝子と愛人・木暮実千代の闘い勃発かと思いきや、アッと驚く展開に。処女の未亡人、東洋哲学の助教授、薔薇の刺青の女の運命の糸が縺れ合う。本当の愛とは何かを千葉泰樹が描くジェットコースター・メロドラマ。
©国際放映
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『君と行くアメリカ航路(35mm)』
- 上映スケジュール
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公開:1950年
監督:島耕二
出演:灰田勝彦、田崎潤、風見章子、香川京子、斎藤達雄、暁テル子
デザイナーとしての成功を夢見るみどりは横浜の古い洋館の屋根裏を間借りし姉と二人で暮らしていた。そこへ洋館の元住人で今や大画家となった紳士が米国から帰国し...。主演の轟夕起子が怪我をしたため撮影が中断した『東京のヒロイン』の穴埋めに急遽製作された作品ながらモダンで愛らしい佳品。みどりを演じる香川京子がとにかくキュート!米国帰りのキザな画家斎藤達雄の怪演もお楽しみ!※この作品はパートカラーで製作されましたが、現存プリントではその部分が欠落、黒味で音声のみとなります、ご了承下さい。
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『ソ連脱出 女軍医と偽狂人(デジタル)』
- 上映スケジュール
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公開:1958年
監督:曲谷守平
出演:細川俊夫、ヘレン・ヒギンス、御木本伸介、由木城太郎、国方伝
日本人捕虜に過酷な労働が課されるハバロフスクの収容所。元陸軍中尉フナハシの戦犯行為を暴こうとソ連の女軍医が近づくが…。フナハシの微妙な狂人演技にコロッと騙される周囲の人々、佯狂を暴こうと足の裏を羽でくすぐる精神科医、唐突な愛のお風呂シーンと、色々とアレな問題作。狂った振りをする男と愛に狂った女の勝負の行方や如何に!?
©国際放映
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東京都渋谷区円山町1‐5
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